犬の餌の与え方!ライフスタイルに合わせて変えていますか?

犬に与える餌は、ライフスタイルに応じて少しずつ変えていくのが重要だということをご存知ですか?

小さい時から成犬になっても、同じ餌を与えている場合は十分な栄養素を与えれていない可能性が非常に高いです。

「一体、どんな餌をあげればいいの?」と疑問に感じている人がいると思います。

この記事では、犬に与える餌の考え方についてもお伝えしています。

犬に必要なカロリー

一般的には、犬に必要なカロリーは体重1kgあたり50~110kcalと言われています。

もちろん、個体差がありますので体格や運動量などを基準に調整していくのが良いでしょう。

[voice icon=”https://xn--x10a901c.biz/wp-content/uploads/2019/02/neko.jpg” name=”ぬしさま” type=”l”]体積が小さければ必要なカロリーが多くなる傾向があります! [/voice]

 ライフステージ毎の餌

離乳期

ミルクだけの食事から変わる時期になります。

将来の体を形成するためにも、非常に大切な時期となります。

高たんぱく、高カロリーの食事を与えるのが基本です。

[voice icon=”https://xn--x10a901c.biz/wp-content/uploads/2019/02/neko.jpg” name=”ぬしさま” type=”l”]その上で消化が良いものを選びましょう! [/voice]

この時期は、餌を1日3回から4回に分けて与えていきます。

成長期

生後50日から1年半ほどまでが成長期に当たります。

このときは、カロリーがより一層必要となります。

その量は体重1kgあたり2倍ほど。

体の土台となるたんぱく質は相変わらず必要ですが、それと同時に骨の成長に必要な栄養素も補充していきます。

  • たんぱく質
  • カルシウム
  • リン
  • ミネラル

これらが重要な栄養素となります。

[voice icon=”https://xn--x10a901c.biz/wp-content/uploads/2019/02/neko.jpg” name=”ぬしさま” type=”l”]餌の回数は1日3~4回が目安ですが、少しずつ減らすように心がけましょう。 [/voice]

維持期

犬の最も長いライフステージになります。

これまでは、犬にたくさん餌をあげることが大切でしたが、維持期では量を抑えることが大事になってきます。

理由は、”犬は与えられた分だけ食べる”からです。

つまり、肥満になりやすいのです。

餌の回数も1日2回が基本となります。

この時期は栄養バランスが良い餌を与えます。

高齢期

加齢に伴い、犬の基礎代謝が落ちるため餌の量を減らしていきます。

大体、20%ほど基礎代謝が落ちると言われているためカロリーが低めで消化器官に負担を与えない消化しやすい餌を与えましょう。

 

内臓機能も衰えているため、塩分の量には細心の注意が必要です。

塩分は抑えめにしておきましょう。

また、シニアフードへの切り替えもスムーズにできるように、与えている餌に少しずつシニアフードを混ぜていくのがおすすめです。

老齢期

老犬とも呼べる時期です。

羽が抜けたり、消化能力が更に低下したり、これまで以上に餌を食べるのが大変になってきます。

餌の量を減らして回数を増やすなど、老犬に合わせて行くのがベターです。

硬いドライフードは避けるようにします。

もしあたえるならぬるま湯でふやかしてから与えましょう。

妊娠&授乳

妊娠していたり、授乳中の犬は栄養が不断よりも多く必要となります。

餌の量は妊娠5週目あたりから毎週15%ずつ増やしていき、出産時には平常時の60%増しにするのがおすすめです。

出産後は母乳を作るため、カロリーは不断の2倍ほど必要となります。

特に不足しがちなのはカルシウムです。

母乳を作るために必要なので、カルシウム不足には注意してください。

ただし、カルシウムを定着させるにはリンも必要なので、カルシウム:リンが1.2~1.4:1を目安に与えていきましょう!

 

犬に絶対に与えたはいけないもの

犬はなんでも食べるようなイメージがありますが、絶対に与えてはいけないNG食材があります。

チョコレート

カカオ類に含まれるデオブロミンが心臓と中枢神経を刺激して、呼吸困難を始めとした中毒症状を引き起こす可能性が高いです。

最悪の場合は急性心不全に至ります。

ネギ類

値切るに含まれるアリルプロピルジスルファイドが膨れていおり、血液中の赤血球を破壊してしまいます。

赤血球は酸素を運搬する役目があるため、破壊されると貧血や血尿などにつながってしまいます。

加熱しても成分が消えないため、ネギ類が含まれているものは与えないでください。

生卵

白身に含まれるアビジンがビタミンB群の吸収を妨げるためビタミンバランスが悪くなってしまいます。

また、生卵はサルモネラ菌で食中毒になる可能性があるため、与えてはいけません。

鶏の骨

犬=骨というイメージが強いですが、鳥の骨は盾に避けやすいため内蔵を傷つける可能性があるので、与えないようにしましょう。

塩分

人間は汗腺があるため塩分を排出できますが、犬は汗腺が殆どありません。

そのため、摂取した塩分が排出できず腎臓などに大きな負担がかかってしまいます。

少量だと思っても、犬にとっては過剰摂取になることがあるため、注意が必要です。

 

ライフステージに応じたエサを上げましょう!

犬は人間と同じように成長に応じたライフステージがあります。

犬の健康を維持するためにもライフステージに合わせて餌の量やカロリーを調整していきましょう!