クラゲの飼育環境!水温や酸素はどうするべき?

クラゲは飼育環境の変化に弱いというけど、一体どういうこと?

今回は、クラゲに最適な水温と酸素必要性についてお答えします。

 

飼育に必要な環境って何?

はじめに、クラゲは一般的な淡水魚や熱帯魚の飼育方法とは違うのは知っていますか?

 

他の魚などの生き物に比べると、クラゲは水温や水質の変化に敏感な生き物ですので、水槽内の環境管理が重要です。

 

まず、クラゲに最適な環境づくりに欠かせないポイントは5つあります。

  1. 一定の水温
  2. クラゲがゆっくりと流れる程度の水流
  3. 適度な光
  4. 清潔な水質
  5. 気泡が無い

これらの調整と管理ができれば、クラゲが最適に過ごせる環境になるでしょう。

 

水温はどうすればいいの?

私たちの環境は、季節によって暑かったり寒かったりしますが、クラゲの水槽内は常に一定の温度を保つようにしましょう。

 

種類によりますが、クラゲに最適な水温は20度〜25度と言われています。

それには、温度計を設置して水温を確かめて調整しなければなりません。

 

 

暑すぎる時には水槽用のクーラー、寒い時にはヒーターなどの設置が必要です。

もし、この温度調整がうまくできず水温が変わると環境の変化に敏感なクラゲは餌を食べなくなり死んでしまいますので注意しましょう。

 

酸素ポンプは必須なの?

まず、『クラゲは呼吸しているの?クラゲはどうやって呼吸しているの?』と疑問に思う人もいると思います。

 

答えはクラゲは呼吸をします

 

しかし、呼吸の仕方が私たちほ乳類や魚とはちょっと違った珍しい方法をとっているようです。

 

クラゲの体には、胃があるものの血管や血液をはじめ、脳や呼吸器官、心臓もありません。

 

では、どのように酸素を取り込んでいるのでしょうか。

実は、クラゲは水中の酸素を水ごと口から取り込み、水管と呼ばれる部分を通して全身に送るという方法で呼吸をしています。

 

そして、クラゲ独特の傘をふわりふわり泳ぐ動作は心臓の役割を果たしており、酸素や栄養を全身に送ることができているのです。

 

これらの理由から、飼育する時には酸素ポンプは必要になるのですが、使用方法を注意しなければなりません。

それは、クラゲが気泡に弱いのでエアーが多すぎると死亡してしまうということ!

 

また、クラゲは魚ほど多くの酸素を必要としません。

 

万が一、気泡がクラゲの傘の内側に入り込んだ場合、空気がクラゲに穴を空けたり、身動きができなくなったり弱ってしまいます。

その為、オーバーフロー水槽といって、水槽とろ過槽が一体になったものの使用がおすすめです。

 

エアポンプを使用する場合はエアーが強く出やすいので調整し、濾過装置の使用時にはクラゲが吸い込まれないよう注意しましょう

 

まとめ

クラゲは環境の変化に素直に反応する、デリケートな生き物です。

まず、クラゲの飼育では、温度計が常に20度〜25度を指していること!

 

そして、クラゲは呼吸するのでエアレーションや酸素ポンプが必要ですが、気泡が出ないように弱めに調節しましょう。

 

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