クラゲの飼育では水換えに注意!コツを教えます!

水は、クラゲにとって“命”といえるほど大切ですので、飼育中の管理には注意が必要です。

水換えの頻度や方法、気をつけなければならないことを、事前に知っておきましょう。

 

水換えは重要です!

はじめに、クラゲは水質や水温など環境の変化にとても弱いことを知っていますか?

 

なんと、販売店やクラゲの入った容器などに“水換えは不要です”と説明されることがあるようですが、クラゲの飼育に水換えは必要です。

 

クラゲは餌も食べるし、排泄物も出ます。

水が少しでも汚れていれば、クラゲが弱る原因になりますので、水質の変化に必ず気付いて対応してあげてください。

 

また、毎日のお世話の中ではなるべく水が汚れないよう心がけましょう。

水が汚れる時といえば、毎度の給餌の時間です。

 

給餌では、以下の3点に注意しましょう

  • 餌をあげすぎない
  • 食べ残しは必ず取り除く
  • 排泄物を見逃さない

この3つを実践することで、水質の悪化を防ぐことができます。

 

餌をあげるのと同時に、浮遊している余分なものはスポイトで取り除くことがポイント!

しかし、それでも水は汚れますので、定期的な水換えが必要です。

 

生息可能な条件の全てがそろうことで、クラゲは生きられるといえるでしょう。

 

水換えの頻度は?

まず、クラゲの飼育では水換えの頻度は特に決まりがありません。

水槽をのぞいてみて、水が濁っているなど汚れていると感じたら、できるだけ早く換えてあげましょう。

 

飼育している水槽や容器が小さいと、水は汚れやすいかもしれません。

 

また、餌を定期的にあげている場合は季節によりますが水質は悪化しやすい状態になります。

 

1週間に1度を目安に水換えをして、それでも汚れるようでしたら、必要に応じて換えるようにしましょう。

 

水換えのやり方とコツはこう!

やり方①新しい水をつくる

はじめに、水換えをする前日から水道水をバケツなどに汲み置きしてカルキを抜いておきます。

 

この時、「汲み置きするのを忘れていた!」という方には“カルキ抜き”を水に入れて、塩素を抜いてあげましょう。

 

次に、淡水の場合は汲み置きした水をそのまま使用できますが、海水の場合は人工海水を作らなければなりません。

 

人工海水のもとは市販で購入可能で、種類も豊富にあります。

まず、水に海水のもとを入れてよくかき混ぜて比重計で1.020くらい(自然界の海水に近い比重)になるように調整しましょう。

 

また、海水のもとを混ぜたばかりの水にはムラがありますので、使用する前にエアポンプを入れて水全体が馴染むようにするのがおすすめ。

 

そして、人工海水はペットボトルなどに作り置きしておくと便利です。

ただ、作り置きする水も悪くなりやすいので、冷暗所で保存してください。

 

やり方②クラゲを取り出す

水換えの時は、クラゲよりも大きく深さのある料理用のおたまやレンゲなどで、水ごとクラゲを取り出します。

 

絶対に、この作業はやさしく丁寧に迅速にやりましょう。

 

くれぐれも気泡が入ったり、クラゲを傷つけたりすることのないよう慎重にしてください。

 

続いて、取り出したクラゲはクラゲが入るコップやお椀などに移してあげましょう。

 

やり方③汚い水を捨てる

もし、水槽の内側もぬるぬると汚れていたら軽くこすって濯ぎましょう。

 

やり方④水槽に新しい水を入れる

まず、水を入れるときも一度にジャーっと入れると気泡が入りやすくなりますので、ゆっくりと流し込みます。

そして、クラゲの入っている古い水と新しい水の水温は、同じ温度(20度〜23度)にしておくことをわすれないでください。

 

やり方⑤クラゲを水槽に戻す

しつこいようですが、くらげを戻す時にも、気泡が入らないようにゆっくり入れてください。

 

水換えの動画

海月水影シリーズ・ピコ・水換えの動画です。

海水の作り方なども解説されているので、参考になる部分は多いことでしょう。

 

まとめ

クラゲの水槽は、いつも清潔な水しておきましょう。

 

そして、クラゲは水換えの刺激にも耐えられず、弱ってしまうこともあります。

そのため、水換えの最中はクラゲに傷がついたり、気泡が入ったりしないようにと常に丁寧に進めてください。

 

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