クラゲの飼育は気泡に注意が必要!そのワケとは・・・

クラゲの飼育は気泡に注意が必要!そのワケとは・・・

クラゲの飼育では、気泡に注意する必要があるってご存知ですか?

まず、水流ポンプやエアポンプを使用して、水槽に水流を起こすことで、水中には気泡が発生しやすくなります。

 

そのため、ポンプから出る気泡の量には十分注意しなければなりません。

それでは、気泡で飼育に失敗しないよう、クラゲと気泡の関係について知っておきましょう。

 

クラゲはデリケートなんです!

 

はじめに、クラゲの体はセラチン質で、体の90%以上が水と言われています。

つまり、クラゲの体は“ほぼ水でできている”ということ。

 

そのため、体がとても柔らかいので穴が空きやすくて破れやすいのです。

 

例えば、飼育中に少しスポイトが当たったり手網ですくったりしても、クラゲは傷ついて傘が破れて死んでしまうことがあります。

それだけでもクラゲの繊細さが伝わると思いますが、実はもっと繊細です。

 

クラゲを飼育する時は気泡に注意が必要?!

まず、クラゲの体を観察すると、傘がお椀のような形になっているのが分かります。

クラゲの飼育で水流をつくるために使用する、水流ポンプやエアポンプから出てくる気泡が、お椀のようなクラゲの傘の内側に入り込みやすくなるのです。

 

そして、この気泡をそのままにしておくと、クラゲは傘に溜め込んだ空気によって上昇し、遊泳能力の低いクラゲは、徐々に体力を消耗して弱ってしまいます。

 

さらに、気泡によってクラゲの傘を破ってしまうこともありますので、水流とクラゲの両方を観察しながら気泡を取りのぞき、気泡がなるべく出ないよう対策しましょう。

 

また、水を交換する時にも気をつけてください。

水を一度に交換してしまうと、その刺激でクラゲは弱ってしまいます。

 

水を入れ換える時にも、気泡が入らないようにゆっくりと、少しずつ水を移すようにしましょう。

 

万が一、クラゲに気泡がついてしまった場合には手を使ってやさしく取り除き、傘の内側に気泡が入り込んでいる場合には、ゆっくりクラゲをひっくり返すなどして、気泡を取り除いてあげてください。

 

気泡をつくらないためにはどうすればいいの?

はじめに、くらげは魚の飼育と違い、水流が強すぎるのはよくありません。

最初は、水流は弱めに調節して様子をみましょう。

 

もし、水流を起こす装置からの気泡が出てしまう場合は、気泡の量を最低限におさえるよう、エアの量や水流を弱めに調整してください。

エアポンプを使用する場合は特に注意が必要ですので、気泡の量が調整できるものを選んで設置すると良いですね。

 

まとめ

クラゲは気泡にあたるだけで、体は大きなダメージを受けてしまうほど繊細な生き物です。

気泡による被害を防ぐために、水流は弱めに調節して様子をみましょう。

 

一番に、気泡がクラゲの体に直接当たらないようにすること。

そして、水流をつくる際は、水流を起こしすぎないように調整しましょう。

 

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