クラゲを飼育すると寿命はどのくらい?案外短いって本当?!

クラゲの寿命はどのくらいだと思いますか?

『クラゲには寿命が無い』とか、『クラゲは1年も経たずに死んだ・・・』など、いろいろな話を耳にします。

 

クラゲを飼育した場合、一体どのくらい生きるのでしょうか。

 

自然界のクラゲの寿命はどのくらい?

実は、クラゲは淡水と海水の両方に存在して世界中の海にいるのにも関わらず、クラゲの寿命は明らかになっていないのが現実です。

 

しかし、クラゲにとって最適な環境が整っていれば長生きするようですが、自然界の環境下では1年ほどで寿命を迎えると言われています。

また、クラゲは“不老不死”と言われているのを聞いたことはありませんか?

 

その理由として、ベニクラゲの仲間はメデューサと呼ばれる言わば大人のクラゲになった後、再びポリプという赤ちゃんに戻ると言われているから!

 

ただ、これも無限ではなく有限で、いつかは死を迎えるらしいのですが……。

クラゲはライフサイクルを繰り返す生き物ですので、寿命は無いと考えられるのかもしれません。

 

飼育すると寿命は短いって本当?

寿命は、クラゲの種類によって違いますが、飼育しても大体半年から1年と言われています。

 

それでは、飼育に人気のあるクラゲはどのくらいの寿命と言われているのでしょうか。

飼育環境にある場合のおおよその寿命は以下のようになっていると言われています。

  • タコクラゲ 約半年〜1年
  • ミズクラゲ 約半年〜1年
  • サカサクラゲ 約4〜5年
  • マミズクラゲ 約1ヶ月

はっきりとした寿命は分かりませんが、小型のクラゲよりも大型のクラゲの方が、長い傾向にあるようです。

 

そして、クラゲの飼育自体が難しいから、『長期飼育ができない=寿命が短く』なってしまうとも考えられます。

クラゲについての情報量が少なく、未だ謎につつまれた生き物だということも、飼育が難しくなる原因につながるかもしれません。

 

なんと、水生生物の飼育のプロである水族館でさえもクラゲの飼育は難しく、長期飼育は困難だそうです。

クラゲの飼育については試行錯誤の段階であると言えるかもしれません。

 

少しでも長生きさせるには?

それでは、自然でも飼育でも短命なクラゲですが、どのように飼育すれば長生きするのでしょうか。

 

クラゲの飼育で欠かせない、注意すべき基本的な2つのポイントがあります。

  1. 水質管理
  2. 温度管理

 

クラゲにとって、水質の悪化と温度変化は死に関わる原因となりますので、これらの管理を徹底しましょう。

  • 給餌後の汚れを取り除くこと
  • 定期的な水換え
  • 水温(20度〜25度)を一定に保つ

 

ここで覚えておきたいことが、クラゲ(メデューサ)は水温で寿命に影響してくるということです。

 

水温が高いと成長はするものの、寿命は短くなりやすいそうです。

そのため、冬場はヒーターを設置して適温を調整しますが、夏場は水温が上昇しすぎないように水槽用のクーラーを使用するなどして温度管理をしましょう。

 

また、飼育のレベルが上がりますが、クラゲは繁殖が可能と言われています。

個体は寿命を迎えたとしても、累代飼育を目指して長期的に飼育ができるのも魅力的です。

 

クラゲの寿命のまとめ

クラゲの寿命は、種類と飼育する環境次第で約1年と考えてよいでしょう。

 

飼育には何かと手間の掛かるペットですが、寿命があまり長くないというのは、飼い主にとっては寂しく残念に思うかもしれません。

しかし、少しでもクラゲが長生きできるように、十分な飼育環境を整えてあげましょう。

 

 

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