犬のしつけ!噛む・吠える時はどうすればいい?

犬のしつけ!噛む・吠える時はどうすればいい?

アメリカでは年間約400万人の方がなんらかの形で犬に噛まれていると言われています。

そのうち80万人の方は病院で手当てを受けているそうです。

 

犬が悪いのではありません。

これは飼い主のせいです。

 

日本の犬のしつけ教室でトップスリー相談は以下のようになっています。

  1. 噛まないことを教えたい
  2. 吠えないように教えたい
  3. トイレのしつけを教えたい

これらの相談がベスト3となっています。

 

これらは、子犬の時からしっかりしつけをしてあげる(マナーを教えてあげる)ことが大切。
しっかりポイントを掴んでいれば、犬はしっかり覚えてくれます。

 

みっちー
犬の将来のためにも、人間や他の動物と幸せに生きる方法をしっかり教育してあげるのはあなたの責任です。

 

しつけする時に気をつけたいこと!

犬のしつけ!噛む・吠える時はどうすればいい?

何よりも大事なのは、犬にあなたがリーダーだということをしっかり伝えること。

それを子犬の時からしっかり覚えれば、他のしつけも案外すんなりと覚えられるものです。

 

犬が可愛くて、犬のいいなりになっていたら、家庭でのアルファは自分(犬)だと勘違いしてしまいます。

そうするとあなたのコマンドに従うどころか、あなたを威嚇するような態度さえ見せるようになります。

 

ポイントをご紹介すると・・・。

  • 感情的にならない(イライラして叱らない)
  • スタンダードを統一する(気分によっていい・悪いは絶対変えない)
  • 平手で叩かない(撫でられることを怖がるようになります)
  • いっぱい褒めてあげる
  • 根気強く覚えるまで諦めず教える

 

みっちー
まずは、こういったことに気をつけましょうね。
 

噛むクセをしつけする方法!

まず、犬が噛む主な理由をあげてみます。

あなたのワンちゃんはなんで噛むのか理由がわかればしつけもやりやすくなります。

 

理由①歯がかゆい

特に子犬は歯の入れ替わりの時に何かをひたすら噛みたがります。

オモチャなどを準備しておきましょう。

 

よく自分の手を噛ませてあげる飼い主がいますが、それは絶対ダメ!

 

小さい時の癖が大きくなってから直せなくなってしまいますし、「前はよかったのに、なんで今はダメなんだろう??」と戸惑わせてしまいます。

 

理由②怖いと噛む(自己防衛)

  • 痛いことをされるかもしれない!
  • 取り返されるかもしれない!
  • びっくりした!
  • 襲われるかもしれない!

 

犬の立場から、こんな状況に置かれた時にアグっと噛んでしまう犬がいます。

まずは、怖がっているものを一つづつ、なくしてあげましょう。

 

みっちー
忍耐強く怖がらなくていいということを教えてあげください。

ご褒美をあげたり、「これは怖くなくて、この後いいことがある!」ということを犬の頭へ情報導入!

 

理由③守るために噛む

犬は何かを守るために噛むこともあります。

  • 「家族が危ない!」
  • 「 家が襲われるかも!」
  • 「ご飯が取られるかも!」
  • 「私の赤ちゃんが危ない! 」(母犬の場合)

こんなことを心配した時よく歯を見せる犬がいます。

 

怖くない、心配がない、ということを見せてあげる一方、犬が歯を見せて威嚇した場合は、根気強く 「 ノー!」(いけない!)と教えてあげてください。

 

鼻を押さえつけたり、鼻のあたりや背中を平手で叩く方もいますが、これは絶対しないでください。

あなたの手を恐れるようになってしまいます。

 

撫でてあげようと手を出すたびにビクビクする子に育ってしまいます。

私は犬を仰向けに寝かせ、私に「完全降伏」の姿勢を取らせます。落ち着いてから、よしよしと撫でてあげます。

 

例外は母犬。

ワンちゃんママに近寄るとき、犬が威嚇的な態度を見せてしまうことがないように、飼い主のあなたから工夫してあげてください。

 

みっちー
ちなみに私は子犬の時から食事中、子犬がご飯を食べている時そっと撫でてあげます。

その他、お椀の中に手を突っ込んで、私の手から食べさせたりしています。

 

時には途中お椀を「ごめんね」と言いながらそっと取り返して、「待て」をさせてから、また食べ続けさせています。

 

子犬の時からそれを慣らされた家の子達は、今はジャンプすると私をひっくり返すような大きさと重さになっても、食事中は私のやりたい放題です。

もちろんストレスためさせるような無駄な邪魔はしていません!

 

私がこれを通して教えたのは、”私”がアルファであること。

やり方はいろいろありますが、これは絶対大事です。

 

吠える時のしつけはこう!

犬のしつけ!噛む・吠える時はどうすればいい?

一番大切なのは 「根気強く飽きないこと」「標準は決して妥協しないこと」です。

こうなると、一番のハードルはあなた自身です。

 

「何かに集中してる時は犬の吠え方が気になるけど、映画を見てる時はあまり気にならないからほっとく!」なんてことしていませんか?

吠えてもらいたくない時に吠えたら、完全に止まるまで、完全に覚えるまで根気強く、忍耐を持って教えてあげてください。

 

イライラしてはいけません。

「ノー!」「いけない!」ときつく言って、アイコンタクトでジッと威嚇してあげてください。

 

あなたの視界から逃げさせないで、落ち着いた後はご褒美を。

また、同じものに対して吠える場合は(掃除機、人、場所など)吠えている理由を探し、解決してあげられるように努力してください。

 

怖いのであれば、恐れを取り去ってあげる。嫌な経験をしたのであれば、楽しい、美味しい経験に変えてあげるなど・・・。

 

まとめ

犬が吠える、噛む、ということは実はとても自然なこと。

話すことができない犬がコミュニケーションをとるタクティクスなのです。

 

しかし、きちんとマナーを教えてあげないと、問題はつきものです。

パックリーダーはあくまでもあなた。

 

リーダーとして、あなたがパックマナーのスタンダードを決めて、それに従わせなければいけません。

犬の考え方を理解して、しっかり教えてあげてください。

 

犬はリーダーであるあなたに必ずついてきます。

 

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