犬におすわりの教え方は?正しく覚えさせるためにはこう!

犬におすわりの教え方は?正しく覚えさせるためにはこう!

犬をしつけることは、犬が私たち人間と共に生活する上で欠かせないマナーを教えること。

犬をしつけることは、私たち人間が犬と有意義に時間を共に過ごし、つながりを持つこと。

 

ここで紹介するコマンド「おすわり」は、「来い」、「伏せ」、「待て」などに並ぶ基本的なしつけの一つです。

この4つのコマンドをマスターすれば、他のしつけやトリックなどが教えやすくなります。

 

言い換えれば、この4つの基本的なしつけが成り立っていなければ、他のことは教えられません。

「おすわり」は生後6週間の子犬から教えることができます。

 

毎日頑張れば、1週間以内には少しずつ結果が見られるはずです。

 

犬におすわりを教えるメリットは?

まず、「おすわり」を教えることのメリットを見ていきましょう。

 

1.ジャンプすることを抑えられる。

犬は興奮したり、喜んだりする時、よく後ろ足で立ってぴょんぴょんジャンプします。

おすわりをさせることで、それを控えさせることができます。

 

ジャンプする代わりに、「おすわり」をさせるのです。

「おすわり」をさせることで興奮を抑えてあげます。

 

みっちー
犬の品を保つためにも大切な要素です!

 

2.アイコンタクトすることを教えやすくなる

犬とのコミュニケーションをする上で、一番大事なアイコンタクト

アイコンタクトができない犬は、飼い主の言っていること(コマンド)やジェスチャーをまともに注意して聞くこと、観ることができません。

 

何も飼い主を文字通りジーッと見なくてはいけない、と言うことではありません。

落ち着いて飼い主が自分に何を言って、何を望んでいるのかを聞いて、行動に移すことができるように教えるのです。

 

みっちー
意思の疎通を取りやすくするためにもつながりますよね!

 

3.他のトリック、しつけを教える上で不可欠

「おすわり」ができなければ、「伏せ」を教えるのも、「待て」を教えるのも難しくなってきます。

これらのしつけができない犬に、他のしつけを教えるのは難しくなってきます。

 

それはひらがながまだ読めない子に、字を書かそうとしていることと同じなのかもしれません。

 

みっちー
しつけ全ての基本がおすわりということに成ります。

 

おすわりを教えるのは必需?

こう言う理由を見ていくと、「おすわり」を教えるのは必需になってきます。

「おすわり」は私が飼う犬全てに教える第一コマンドです。

 

「おすわり」がきちんとできて、アイコンタクトができるようになった犬に他のしつけを教えるのは割と簡単になってきます。

また、一度覚えたからと言ってもう復習する必要がないと言うわけでもありません。

 

ピアニストは毎日練習を続けます。

もう弾けるからといってやめません。

 

スポーツ選手も同じです。練習は毎日続けます。

犬のしつけもそれと同じです。

 

常にあなたと一緒に復習し、思い出させ、チャレンジさせることによって、あなたとの関係を深めていきます。

 

みっちー
しつけはコミュニケーションを撮ることにも繋がるので、定期的に行ってあげるのが良いですよ。

 

おすわりの教え方はこう!

みっちー
私が実際行った犬へのおすわりの教え方を手順を追って説明していきますね!

 

おすわりの教え方

  1. 犬の前にたつ(小型犬の場合は膝を床につきます)
  2. 片手にご褒美(あなたの愛犬が大好きなおやつ)を持つ
  3. ご褒美を持った手をゆっくり犬の頭の上の方へと持っていく。
    犬はあなたの手の動きにつられ(ご褒美につられ)頭をゆっくりあげていき、腰を下げ始めます。

  4. ご褒美を持った手を尻尾の方までゆっくり動かしていくと、犬もつられてほぼ「おすわり」の姿勢になっていきます。

  5. 「おすわり」の姿勢に近くなった途端、パッとお尻を押してあげて完全にすわらせ、「よし!おすわり!」と言いながらすぐご褒美をあげてください。

 

みっちー
タイミングがとても大事です。

座った途端、コマンドを言い、ご褒美をあげてください。

 

トラブルシューティング!よくある質問にお答えします!

 

その1ご褒美を持っている手に向かってジャンプしてしまうのですが・・・

ご褒美を持っている手の位置を低くして見てください。

立っていても届くとわかっている位置に手があれば、ジャンプして届こうと思うことはなくなります。

 

その2おすわりはするけど、すぐ立っちゃいます。

優しく、でも厳しく、忍耐を持ってまたおすわりをさせてください。

コマンド(おすわり)の意味がわかった後は、もう少し後から(もう少し長くおすわりをさせてから)ご褒美をあげてください。

 

その3ご褒美に興味を持たないからおすわりさせられない!

首輪とリードをつけてあげ、親指と人差し指で「おすわり!」と言いながらお尻を優しく押してあげてください。

おすわりの姿勢をきちんとさせてから、「よし!おすわり!」とまた繰り返し、ご褒美をあげてください。

 

私の今まで飼った犬の中では、ご褒美ではなく、オモチャにもっと興味を持った犬もいました。

あなたの愛犬が好きなもの、なんでもいいのです。

 

「コマンドを聞いたらいいことがあるよ!」と言うポジティブな経験が重要になってきます。

みっちー
小さいこどもと同じですよね。

 

しつけを成功させるためのコツとは?

しつけを成功させるためにもしつけのやり方を教え方を飼い主自身が覚えておくことが大切となります。

しつけに置いて完全回答は存在しませんが、ある程度成功確率を高めるための教え方のコツというのが有りますので、併せてチェックしてみて下さい。

 

コツ①言葉を揃える

おすわりを教える時に「おすわり!」や「すわる!」など言葉が変わってしまうと、犬が戸惑ってしまいます。

人にとっては同じ意味だと理解できる言葉であっても、犬にとっては全く別の言葉。

 

どうすればよいのか分からずに困ってしまいます。

 

みっちー
英語がわからないのに、同じ意味の単語を言われてもさっぱり分かりませんよね。

それと同じことです・・・。

 

コツ②しっかり褒める

犬は頭が良いとは言っても、学習能力には差があるので、すぐに覚える犬や覚えが悪い犬がいるのも事実。

そのため、覚えが悪くても忍耐強く辛抱してしつけをしてあげることが大切です。

 

そして、一度うまくいけば、しっかりと褒めてあげることで、成功体験を積ませてあげることが大切です。

 

みっちー
もう一度褒められようとして、頑張って応じてくれることでしょう。

 

まとめ

私たち飼い主は皆それぞれ、自分の愛犬のドッグトレーナーです。

ドッグトレーナーに必要なのは3つ。

  1. ガイダンス
  2. 一貫性
  3. 動機

 

ガイダンス=愛犬に前回より上手になるように、小さなステップ、小さなゴールを設定してそれに向けて頑張ることを手助けすること。

一貫性=要求していることや使っているコマンド、声の出し方の統一そして自信を持つこと。

 

動機=サッカーや野球のコーチと同じく、あなたの役目も愛犬を励まし、戒め、もっと頑張れる!といつもポジティブでいること。

 

あなたが飽きてしまったら、はじまりません。

ネガティブな気持ちも、ポジティブな気持ちも、犬はしっかりあなたの気持ちを受け止めます。

 

自信を持ってチャレンジしてみてください!

 

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