犬の餌の回数の減らし方は?タイミングやコツってあるの?

犬の餌の回数の減らし方は?タイミングやコツってあるの?

人間の赤ちゃんと同じように、幼犬も成犬より食べる回数多いですよね。

一度に食べられる量は少ないので、一日に必要な栄養分を摂取するために何度も食べないとついていけません。

 

しかし、成犬になっても同じ感覚で餌を与えていると、肥満の原因に繋がります。

どれくらいの時から、どんな風に餌の回数を減らしていけばいいのでしょうか?

 

餌の回数が多いと問題がある?

家では超大型犬を2匹飼っています。

  • 1匹は75kgのカフカス犬ハチ
  • もう1匹は65kgの中央アジア犬ディクシー

ハチは子犬の時からとても元気で食欲旺盛。

4回餌を与えれば4回完食し、5回与えれば5回6回とも6回完食してくれます。

 

ディクシーは全くその逆。

子犬の時は体が大きい割に食が細く、ヒョロヒョロのジャングルでやっと生き延びたパンサーみたいにほっそりしていました。

 

そんなハチとディクシーの年は3ヶ月しか変わりませんでしたが、それぞれ餌を与える回数や量はそれぞれ違いました。

 

食欲旺盛でなんでも食べるハチは6ヶ月の頃から3回の食事+2回のおやつタイムを2回の食事+2回のおやつタイムに減らしました。

またおやつの量もほんの少し減らすようにして、2歳頃からは2回の食事+おやつ午後1回。朝食を与える時間をずらして、朝のおやつタイムをなくしました。

 

好き嫌いが多く、食が細かったディクシーは1歳の頃まで一日3回の食事+2回のおやつタイムを与え、1歳過ぎた頃から食事を3回から2回に減らしましたが、おやつの量はそのまま減らしませんでした。

 

2歳過ぎ頃から2回の食事+おやつ午後1回。

ハチとは餌を与える回数は同じですが、ディクシーには量はほぼ同じでもカロリー高めで、体重を維持(もしくは少し増やすように)与えています。

 

このように犬それぞれですが、成犬になっても幼犬と同じ回数に餌を与えているのであれば、大抵はどんどん肥満になって行き、万病の元になってしまいます。

みっちー
それに食費もたくさんかかるので、メリットはほとんど皆無です。

 

餌の回数を減らすべき状態とは?

美味しく餌を平らげて、「もっと欲しいな」、「もっと食べたいな」なんて顔でこちらを見つめられるとどうしてももっともっとあげたくなります。

 

しかし、愛犬が少しぷっくりしてきたり上から見てウエストにくびれが見られなくなった場合は要注意です。

そうなる前に日頃から健康維持をしてあげましょう。

みっちー
肥満犬になってから愛犬にダイエットをさせるのは、自分がするより辛いものです。

 

便の状態

犬の便は体調や餌の量が適切なのかを知ることができます。

便は硬すぎず柔らかすぎず適度な硬さが理想です。

 

目安ですが、便からは以下のことがわかります。

  • 柔らかい便:餌の量が多い
  • 硬い便:餌の量が少ない
みっちー
餌の量が多いと消化しきれずに、下痢になってしまうこともあります。

 

 

餌を与える目安量や回数!

『実際にどのくらいの餌を与えればいいの?』と疑問に感じていると思います。

犬の成長段階に合わせて、餌の回数や量を調整する必要があります。

 

犬の餌の与え方の目安は以下のようになります。

 

幼犬期(生後2~3ヶ月)

1日3回〜4回。

犬種や運動量で多少違いはありますが、子犬の頭の大きさくらい、と考えるといいでしょう。

 

幼犬のときは、消化器官が未発達なので、一度に沢山の量を与えてしまうと、消化しきれずに消化不良を起こしたり、体への負担が大きくなってしまうので、必ず数回に分けて与えましょう。

 

成長期(生後4ヶ月~10ヶ月)

1日2回〜3回。

骨がしっかり育つように、カルシウム不足にならないよう注意!また大型犬の場合は骨と筋肉の成長がうまく取れず股関節形成不全症になることがあるので、バランスとれたダイエットを与えるよう注意しましょう。

 

成犬期(1~7年)

1日1回〜2回。

カロリーの取りすぎ、あるいは傾いたダイエット、肥満などに注意しながら健康維持を!

 

老犬期(8~15年)

1日1回〜2回。

消化困難なもの、硬すぎるものは避けてお腹に優しいものを与えましょう。

 

ドッグフードの袋に書いてある餌の与える量はあくまでも「初心者の方のためのガイドライン」です。

犬にもそれぞれ違う体質がありますし、運動量によっても大きく変わってきます。

 

袋に書いてあるとおりに与えていると場合によっては肥満になってしまったり、逆に痩せすぎになってしまうこともあり得るので、くれぐれもご注意を!

 

総括すると、生後6ヶ月を過ぎた頃から少しずつ餌の回数を1日2回に変えていくようにしましょう!

それに、飼育をするときの時間の都合上、1日2回の方が何かと便利です。

 

1日銃犬に付き添ってあげられるわけではない人が多いと思いますので。

 

餌の回数を減らすコツはこう!

幼犬は消化器官がまだ未発達のため、先ほど書いたように少量の餌を1日数回分けて与えないと餌はきちんと消化されません。

成犬になれば消化器官もしっかり発達しているので、一度にもっと食べてもお腹を壊すことはありません。

 

餌の回数を減らすときには、1日にあげる餌の量を変えずに、朝と夜の2回のみ与えるという方法です。

例えば、1日に100与えていた場合ですが、3階に分けると・・・。

  • 朝33
  • 昼33
  • 夜33

このようになります。

ですが、1日2回にする場合は以下の通り。

  • 朝50
  • 夜50

このように調整します。

数字はただのイメージです!

 

あくまで1日にあげる量は変えずに2回に分けるということが大切です。

 

遊ぶのもあり?

犬も大抵は成長がおさまって、そんなにお腹も減らなくなります。

しかし犬によっては「なんでお昼ご飯がないの?」とでもいうように食べ物を催促してくる子もいます。

 

そういう時は「今日だけ!」「今日で最後!」—系の妥協は禁物です!気持ちは痛いほど分かります。

しかし、後で苦しむのはあなたのワンちゃんです。

愛犬のために気持ちをグッと抑えて、その代わりに私がハチとしたことは「遊ぶこと」です。

 

犬は遊ぶのが大好き。

食べるのが好きな子、そうでない子、

 

幼犬、成犬、老犬でさえ、犬はみな人間と遊ぶことが大好き。

餌をくれる人より遊んでくれる人の方が気に入られる、と言っても過言ではありません。

 

そんな犬達の「餌」の最高なサブスティテュートが「遊びとお散歩」です。

餌のことは大抵すっかり忘れ、最高の笑顔を見せてくれます。

みっちー
お互いウィンウィンですよね。

それに運動することで、肥満をふせぐこともできますから!

 

餌の回数減らし方のまとめ

昨日までヨチヨチ歩きしていた我が家の子犬が顔に白髪が目立つようになったこの頃。

成長期さえすっかりすぎて、そろそろ老犬期に入ろうとしています。

 

いつまでも元気でいてもらいたい気持ちは私たち飼い主皆同じですね。

犬は自分の健康管理、ダイエットはもちろん、食生活の見直しはできません。

 

私たち飼い主が愛犬にとって一番いいこと、一番ためになることを日頃からしっかり責任をとってあげなくてはいけませんね。

 

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