ハムスターの病気の症状は?写真で確認!

ハムスターの病気の症状は?写真で確認!

しっかりと飼育しているつもりでもハムスターが病気になってしまうことはあります。

そのため、普段と少しでもおかしなところがあった場合はハムスターの病気を疑っておくのが良いでしょう。

 

用心しすぎるに越したことはありませんから。

子の記事では、ハムスターの病気の症状をお伝えしていきます。

 

Contents

ハムスターの病気は見つけづらい!

ハムスターは病気を隠す生き物と言われていることをご存知ですか?

 

そのため、ハムスターの病気を発見するのは難しいこと。

でも、それを発見してあげるのが飼い主としての務めです。

 

なぜ、病気を隠すのかというと、ハムスターは元々野生の動物ですが、野生界では弱っていると直ぐに狙われてしまいます。

そのため、仲間や点滴から実を守るために病気になっていても隠す習性があるのです。

>>ハムスターの共食いについて

 

とはいえ、これはハムスターだけに限らず、食物連鎖の下の方に位置している動物は特に隠す傾向にあると言われています。

みっちー
身を守るために病気を隠しているんですね。

でも、病気を隠してはいますが病気であることに違いはないので、ハムスターは辛い思いをしているので、早めに発見してあげて、早期治療に務めましょう。

 

ハムスターの病気の見つけ方は?

ハムスターの病気を見つけるのは、ハムスターの飼育初心者の方には難しいです。

そのため、ハムスターの病気を早期発見するためのチェック項目があるので、一つずつ確認していき、最終的には、チェックリストを暗記するようにするのが良いでしょう。

 

以下の項目を確認します。

  1. 毛並み
  2. 耳の汚れ
  3. 鼻の汚れ
  4. 目の輝き
  5. しっぽが濡れているか
  6. 食欲や動作
  7. 体重の変化
  8. 体にしこりがあるか
  9. 爪や歯の伸び具合

 

毛並み

ハムスターの毛の艶が悪くなってしまったり、抜けてしまうなどの変化が出るので、日頃からハムスターの毛並みは必ずちぇっくしておくようにしましょう。

 

耳の汚れ

ハムスターの耳が汚れていたり、臭いがする場合。

そして、普段よりも耳のイチが下がっている場合は病気の可能性があるので注意しましょう。

 

鼻の汚れ

鼻水が出ていたり、鼻の周りに汚れがついている場合はハムスターが病気にあっている可能性があります。

鼻水が出ている場合は、しっかりと観察しないと見逃してしまう可能性がありますので、このチェックも日頃から行いましょうね!

 

目の輝き

目が変に潤んでいたり、晴れている、目やにが多くなっている時は病気の可能性が高くなっています。

この症状を見かけたら、早めに対処するようにしましょう。

 

しっぽが濡れているか

ハムスターの尻尾が濡れている場合は下痢をしている可能性があり、お腹病気になっているかもしれません。

ウンチなども合わせてチェックしておきましょう。

 

食欲や動作

ハムスターは病気になると、動きが鈍くなります。

また、普段と比べて食べる餌の量も減っていきます。

 

それに、体を休ませるために、睡眠時間も長くなります。

みっちー
寝過ぎは良くないので、チェックしておきましょう!

 

体重の変化

急激に体重が減った場合は病気です。

また、逆に体重が急に増加しても病気なので、ハムスターの体重や体型の変化も見逃してはいけません。

 

体にしこりがあるか

ハムスターの体を触ったときシコリがある場合は、体に腫瘍ができている可能性があります。

これは触らないと、早期発見は難しくなっているので、たまには触ってあげて、ボディチェックをしておきましょう。

 

爪や歯の伸び具合

実は、ハムスターと飼育環境が合っていないと爪や歯が伸びすぎるのです。

伸びすぎると、怪我に繋がってしまいますので、早めに対処しましょう。

 

病気と症状について!

毛が抜けている

ニキビダニ症

出典:http://sengoku.heart-one.net/case-02%E3%80%80%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%83%93%E3%83%80%E3%83%8B%E7%97%87/

ゴールデンハムスターの場合は、腰からおしりにかけて、毛が抜けていったり炎症反応が起こってしまいます

ドワーフハムスターの場合は、首から背中にかけて毛が抜けて、炎症を起こします。

 

症状が悪化してしまうと、ハムスターがもがいたり、体をひっかいて更に症状が悪化してしまいます。

 

アカカラス症と呼ばれることもあります。

 

原因

ニキビダニと呼ばれるダニの一種が体に寄生することで発症します。

発症が多いのが、授乳中。

 

授乳中のお母さんから子供に写ってしまうケースが多い傾向にアリます。

実は、正常なハムスターにもダニは寄生していることもありますが、肌や皮膚の免疫力が下がった時に発症する病気です。

 

日頃から他偏りのないバランスの良い食事を上げるようにしましょう。

みっちー
バランスが偏ってしまうと、免疫力の低下に繋がりますからね!

 

治療

塗り薬や駐車によって規制しているダニを退治するのが基本的な治療方法となっています。

ただ、この治療法の場合は副作用で活力の低下が見受けられることも・・・。

 

ケージを常に清潔にしておくことで、予防することが出来るので、飲水や餌を取り替えるのはもちろん、分の処理もしっかりと行っておきましょう。

 

アレルギー性皮膚炎

出典http://www.odagawa.net/blog/2010/12/entry-281-10407.html

  • お腹
  • 脇腹

こういった広い範囲の何処にでも発症する病気で、かゆみを伴う発進ができて、脱毛が起こってしまうことも・・・。

 

原因

床材や食事などのアレルギー反応から発症します。

床材で言うと、シダーやパインと言ったものがアレルギーの原因に成りやすいので注意しましょう。

 

また、肥満のハムスター程、発症しやすくなっているので、太っている場合は体重管理を徹底して行いましょう。

 

治療

まずはじめに取り組むことは、アレルギーの原因を取り除くこと。

床材が原因ならアレルギーの可能性がない床材に買える。

 

餌に原因があるなら知しっかり取り替えましょう。

その上で獣医師のもとに連れていき、ステロイドなどで治療します。

 

細菌性皮膚炎

体中の毛が抜けたり、赤い発疹が出来る症状が起こります。

 

原因

皮膚に傷がついていたり、することでそこが細菌が感染してしまいます。

そのため怪我をしている場合は要注意です。

 

治療

一度発症すると、抗生物物質で治療が行われます。

また、飼育ケージが不衛生だと、毎日の掃除も欠かさないようにして下さい。

 

お腹の病気

ハムスターに一番多いのははお腹(腸)の病気です。

下痢をする原因は一つではなく複数あり、どれも危険なものなので、重酒家する前に、獣医の元へ連れて行くようにしましょう。

 

ウェットテイル

その名の通り、ハムスターの尻尾が濡れている場合のことを指しています。

正式に言うと、伝染性回腸過形成炎と呼ばれます。

 

ウェットテイルになると、下痢や、軟便。

食欲減退や脱水症状に繋がってしまいます。

みっちー
人間も下痢に鳴った時、同じような症状になりますよね。

 

原因

環境的要因が大きいです。

主な原因としては以下のもの。

  • ストレス
  • 食事が不適切
  • 細菌性
  • 真菌性
  • 寄生虫感染

こういったものが有ります。

みっちー
ストレスや食事に関しては、飼い主が気をつければ防げそうですよね。

 

治療

ウェットテイルは抗生物質で治療をしていくことに成ります。

ただ、症状に応じて多少は変わります。

 

ウェットテイルはとても危険な病気で放っておくと、わずか2~3日で死んでしまうこともあります。

そのため、ウェットテイルの症状を発見したら、一刻も早く獣医に診てもらうようにしましょう。

 

細菌性腸炎

細菌性腸炎だけでなく、真菌性腸炎もコレに当てはまります。

この病気になってしまうと、下痢により体重が減少したり、脱水症状をを引き起こしてしまうこともあります、

 

体重減少したら、体にすぐ現れるので判別できますが、その頃になると大分弱っているので、一回下痢をした時に発見できるように注意深く観察しておきましょう。

 

原因

不潔な飼育環境や劣化した餌、ストレスと言った飼育環境などで体力が低下することが病気のきっかけに。

体力が低下したところに、細菌や真菌がやってきて感染してしまいます。

 

感染することで栄養の吸収率が大幅に低下して下痢につながってしまうのです。

 

治療

抗真菌剤や抗生物質による治療が主な方法となっています。

予防をするためには、常に飼育環境を清潔に保ったり、餌や水をしっかりと取り替えるようにして上げましょう。

 

また、ハムスターにストレスを与えないようにすることも大切です。

 

直腸脱

肛門から腸が出て来る症状が起きてしまいます。

この病気になると、食欲の低下や元気が無くなったりする反応が現れます。

 

重症化すると、真っ赤な腸が肛門からでてきてしまいます・・・。

また、直腸脱似合わせて、空腸や回腸、結腸などの症状が合わさった時は腸重積と呼ばれ、非常に危険な状態になっています。

みっちー
肛門が出てきたら、病気に気が付きますが、その頃はすでに重症化しています・・・。

 

原因

原因は、下痢をしすぎたことによる腸のひっくり返り。

その結果、ハムスターの肛門から腸が出てきてしまうのです。

 

治療

比較的多くのハムスターに観られる症状友いわれていますが、軽い病気ではなく危険なもので、腸が出てきている場合はすぐに獣医の元へ連れて行って手術をしてもらいましょう。

放っておくと、死につながる恐ろしい病気ですので・・・。

 

また、普段からハムスターが便秘や下痢にならないように心がけて上げましょう。

それが一番の予防策・治療法といえます。

 

腸閉塞

食欲の低下や便秘の反応が現れて、少しずつ、体重が減少していきます。

死に直結する病気です。

 

原因

ハムスターが何気なく口にしたタオルやトイレ用の固まる砂、綿素材などが消化されずに腸で詰まってしまうことが主な原因です。

長毛種のハムスターを飼育している場合は、毛づくろいで毛が詰まり腸閉塞になることもあります、

 

治療

最初は薬で腸の動きを良くする治療が行われますが、それでも良くならない場合は、開腹手術を行います

手術はハムスターにとって大きな負担となり、寿命が縮まることに繋がりますので予防に務めるようにしましょう。

 

予防するには、先程挙げた腸閉塞の原因となるようなものを飼育ケージにおかないことです。

 

寄生虫性腸炎

水のような便がでてしまうこともあるのがこの病気の特徴です。

慢性化することも有り、底まで症状が進んでいると、次第に痩せてしまいます。

 

原因
  • ジアルコア
  • トリコモナス
  • 条虫
  • ぎょう中

こういった寄生虫が感染することを寄生虫性腸炎と呼びます。

 

感染しているハムスターの糞からも寄生虫が映ることが有るので、飼育環境には注意して下さい。

 

治療

下痢止めや寄生虫を駆除剤を使って治療が行われます。

また、ウンチからもほかのハムスターに移ってしまうので気をつけましょう。

 

歯と口の病気

ハムスターの特徴トモ言えるのが、歯と口。

長生きするには、これらにも注意する必要があります。

 

頬袋の炎症や膿瘍

頬袋が腫れてしまい、ひどくなると、顔まで腫れ上がってしまうことも。

また、腫瘍が出来ることで、膿が出てきたりします。

 

原因

何かが原因で顔に傷がついたことで起こる炎症。

また、頬袋は血管が多く通っているので傷つきやすく、底を通して菌が入ってきて化膿してしまいます。

 

ハムスターは頬に餌を貯める習性がありますが、溜め込んでいた餌が腐ることで、首に膿が貯まってしまうこともあります。

 

硬い餌や尖った餌は頬を傷つける原因になるので、十分注意しましょう。

 

治療

膿が酷い場合は、切開して膿を取り除きます。

底まで重症化していない場合は抗生物質を投与して治療していきます。

 

基本的には頬を傷つけるような餌を与えな異様にすれば予防することができます。

 

頬袋脱

頬袋が口から飛び出してしまう症状の事。

ドワーフハムスターには比較的多く見られる症状となっています。

 

原因

餌が頬袋に食っつている状態で餌を出す時に頬袋ごと出てしまう事が原因と言われています。

口から何度も餌を出し入れすることで頬袋脱になりやすいと言われているのですが、詳しい原因は分かっていません。

 

粘着性の餌を食べたり、加齢により発症するとも言われています。

 

治療

手術で頬袋を取り除く手術を行います。

そんなことにならないためにも、日頃から口にくっつきやすい餌を与えないようにしましょう。

みっちー
ご飯やマカロニといったでんぷん質を含むものなどはあげないようにしましょう!

 

不正咬合

歯が変形することで、かみ合わせが悪くなってs舞うこと。

この病気になると、硬い餌を食べられなくなったり、餌を食べるのが難しくなるので、次第に体重が落ちていきます。

 

また、口を閉じることができなくなったり、歯が口にささり、血がでてしまうこともあります。

 

原因

遺伝による影響もあると言われていますが、金網をかじることで歯が曲がってしまうことも原因となっています。

 

また、普段の食事で、カルシウムが不足していたり、柔らかいものばかりを上げていると不正咬合になりやすいです。

あとは、老化により、歯茎が弱ることでも、かみ合わせがわるくなります。

みっちー
老化や遺伝は仕方ないですが、金網の場合はケージを変えることで防げますよね。

 

治療

基本的には、獣医に歯をカットしてもらうことで治療していきます。

それでも、改善が見られない場合は、定期的に歯をカットしてもらう必要があります。

 

胸の病気

ハムスターも風邪を引くことが有ります。

症状もにており、鼻水やくしゃみ。

 

ただ、ハムスターは体が弱いので風邪を放っておくと肺炎になり死につながることもあります。

 

ハムスターの呼吸が荒い時は心臓病になっていることもあるので、気をつけましょう。

 

肺炎

くしゃみや鼻水といった風邪の初期症状が現れます。

症状が進行していくと、熱が出たり食欲がなくなったり、せきをすることもあります。

 

それらの症状が進行することで、肺炎になり呼吸がつらくなり徐々に弱ってしまいます。

 

原因
  • ウイルス
  • 細菌
  • カビ

これらが主な原因となっています。

 

その他の原因として、栄養不足による体力や免疫力の低下があります。

免疫力が低下すると風邪を引きやすく成り、肺炎につながりやすくなってしまいます。

 

治療

ケージの温度を高めます、

具体的に言うと20~24度まであげて、温かくしてあげ、ハムスターへの負担を軽減させます。

 

その上で、獣医の元へ直ぐに連れていきましょう。

ストレスが免疫力の低下に繋がるので、日頃のお世話にもきをつけましょう。

 

心不全

普段は胸式呼吸ですが、苦しそうな呼吸になって複式呼吸になります。

また、食欲や体温が低下することで、動きたがらなくなります。

 

原因

心不全は老化に伴い発症しやすくなる病気です。

また、高血圧になるような食事を与えるt心臓への負担が高まってしまい、さらに発症率が高まって島ます。

 

治療
  • 利尿剤
  • 血管拡張剤
  • 強心剤

こういった薬を投与して治療が行われます。

完全に治すのは難しく、症状を安定させることが主な目的です。

 

また、心臓への負担を減らすために、回し車などを取り除き運動を制限させ、塩分や脂質の少ない餌。

繊維質の多い物をあげるなど食事も見直す必要があります。

 

少しでも体をいたわるためにも、普段与える餌は栄養バランスの良いものとしましょう。

 

目の病気

ハムスターの目の症状として主なものは目やに。

目やにの原因は1つではないので、ひどい病気の可能性もあるので、十分に注意しましょう。

 

結膜炎・角膜炎

目が赤くなり、涙や目やにが多く出る症状が現れます。

角膜炎も結膜炎も似た症状となっています。

 

原因

面にゴミやほこりなどの異物が入り、目をこすり続けることで目やにになってしまいます。

こすることで炎症反応が起きてしまうので、ハムスターが目をこすり始めたら注意が必要です。

 

治療

目薬を指して治療を行っていきます。

ハムスターの目に異物が入らないようにするためにも、常にケージ内を清潔に保っておくようにしましょう。

 

汚いとそれだけ、ゴミなどが目に入りやすくなってしまうので・・・。

また、一部の床材やトイレの砂はホコリの原因になってしまうのでなるべく汚れないものにしましょう。

 

麦粒腫

まぶたや結膜の部分に白い腫瘍ができてしまう症状のこと。

また、目やにや涙が出ることで目が開かなくなってしまいます。

 

イメージで言うと、ものもらいとなります。

 

原因

まつ毛の根本が細菌感染することで発症してしまいます。

厄介な所は、片方の目が完治しても反対側が発症することもあるので、注意深く治療をしていく必要があります。

 

一般的にはジャンガリアンに多いと言われています。

 

治療

抗生物質が入っている点眼薬で治療を行っていきます。

点眼薬で症状が改善しない場合は手術で膿瘍を切開して膿を取り出す処置が行われます。

 

白内障

人と同じで目の中央部分が白く濁り、視力が低下して、失明に繋がる恐ろしい病気です。

 

黒目の部分が白く濁るので比較的発見しやすいですが、明るい場所ではわかりづらいこともあるので、明かりを消した状態で観察してあげると発見しやすくなります。

 

原因

ハムスターの白内障も人間と同じで、老化が主な原因となっています。

その他、遺伝や内臓の病気から発症することもあります。

 

糖尿病からも白内障に繋がってしまうので、日頃の餌に注意したい所。

 

治療

白内障になった場合のち療法は今のところありません・・・。

ハムスターは嗅覚や聴覚が優れており、目以外から情報を多く得ることが出来るので、失明した場合でも、大きな支障は無いと言われています。

みっちー
人は目から情報をエているので失明すると大変ですがハムスターは違うんです。

 

骨・関節の病気

外的要因で発症することが多い病気です。

  • 高いところから落ちてしまった・・・。
  • ケージに足を挟めてしまった。

こういったことが当てはまります。

 

骨折・捻挫

骨折や捻挫をした部分には腫れの症状が見られます。

痛めているので、歩き方がおかしくなるので、一目で判断することができます。

 

また、脊椎を損傷すると、半身麻痺などの症状を起こすこともあるので注意が必要です。

 

原因

ケージが金網の場合は網目に足引っ掛けることで、捻挫。

ケージから出している時に踏まれるなどの事故で発症することができます。

 

また、ケージからぶら下がって落ちたときにも骨折などを起こしてしまいます。

また、カルシウムが不足していると骨が弱くなってしまい、ちょっとしたことでも骨が折れてしまうので気をつけましょう。

みっちー
人もカルシウム不足だと骨が弱くなりますよね。

 

治療

軽度の捻挫であれば、炎症反応のみなので抗炎症剤や痛み止めを与えて安静にすることで、治療を行っていきます。

重度の骨折の場合は、手術が必要になり、最悪の場合は切断をする可能性もあります。

 

こうならないためにも金網タイプではなく、ケージを水槽タイプにしたり、外に出す時は最新の注意を払うなどの点に気をつけていきましょう。

 

金網ケージで飼育している時に、足を引っ掛けないようにタオルを敷いてしまうと、今度はタオルを食べて腸に詰まってしまい、腸閉塞に繋がることもあるので気をつけましょう。

 

内臓疾患

肝不全

肝不全になると、ハムスターは餌を食べなく成り、一気に痩せていきます。

肝不全の難しいロコロハ、見た目からは判断できないことにあります。

 

そのため、肝不全になっていても気が付きづらいので、手遅れになってしまうケースも多いのです。

ハムスターが餌を食べなくなったら、病院ですぐに検査をしましょう。

 

原因

実は、ハムスターは肝臓系の病気が多いとご存知でしたか?

肝臓系の病気の原因の殆どはウイルスや細菌などによる感染となっています。

 

また、日頃から栄養バランスの悪い餌を食べていると肝不全になりやすいので、あげる餌にも気を配るようにしましょう。

 

治療

ハムスターがどういった症状になっているのかで治療法は異なりますが、基本的には以下のものを投与します。

  • 抗生物質
  • 強肝剤
  • ビタミン剤

これらを投与して症状の緩和や改善に努めます。

 

肝不全にならないために出来ることは、毎日の餌に気をつけるしかありません。

 

膀胱炎・膀胱結石

オシッコ路の色が赤やオレンジ色になっている場合は膀胱炎や膀胱結石になっている可能性があります。

症状が進行すると、オシッコの回数が増えるか逆にオシッコをしづらくなるなどの症状が起きてしまいます。

 

オシッコできずに、お腹に貯まると、少しずつ膨れてくるので目で確認できます。

原因

栄養バランスの偏った食事、細菌感染や高齢による腎臓の障害、遺伝などいろいろな要素が原因となっています。

 

治療

膀胱結石の場合は手術に寄って取り除く事が多くなっています。

膀胱結石が貯まってしまうことで、膀胱に炎症がおきると膀胱炎になってしまいますので、膀胱結石にならないように気をつける必要があります。

 

ハムスターがカルシウムを過剰に摂取している場合は尿結石になってしまう可能性が高いので餌には注意しましょう。

その他、定期的に病院で尿検査をすることで早期発見に繋がります。

 

卵巣子宮疾患

メスに見られる病気です。

卵巣子宮疾患になると、メスの生殖器からチヤ膿が出てしまいます。

 

その他、毛が抜けるなどの症状にも繋がってしまいます。

脱毛の場合は左右対称の事が多いです。

 

また、お腹が膨れるなどの変化も起こります。

 

原因

メスのホルモンバランスが崩れたり、細菌に感染することで発症します。

また、度重なる妊娠の結果、発病することもあります。

 

生殖器から液体が出る場合、排便後特有の分泌液と勘違いしてしまいやすいですが、通常分泌液は4日程で収まります。

なので、毎日出る場合は膿の可能性が非常に高いです。

 

治療

抗生物質を投与することで、治療していきます。

ひどい場合には子宮や卵巣を手術で取り除くこともあります。

 

ホルモンバランスの乱れが原因となっているので、予防することは難しくなっており、予防薬などはありません。

 

腫瘤

体にしこりが出来る症状が起こります。

しこりはコリコリしたものですが、ぷにぷにしている場合は膿瘍の可能性があります。

 

腫瘍には良性と悪性があり、悪性の場合はガンになります。

また、腫瘍は皮膚だけに出来るものではありません。

 

肝臓や腎臓といった内臓にもできてしまいます。

  • 腎臓にできたシコリ⇢腎不全
  • 肝臓にできたシコリ⇢肝不全

このようになっています。

 

皮膚にできた場合は触ったり、目視で確認できますが、内臓にできてしまった場合は判断することはできません。

 

膿瘍とは、膿が溜まったものとなります。

ちなみに、膿は白血球や病原性微生物が液状になっったものです!

 

原因

老化が主な原因となっていますが、遺伝や食事バランスも要因の一つなっています。

その他、ウイルスや化学物質なども原因としてあります。

 

餌は効果ロリう~、高タンパクの食生活が続くと腫瘍ができやすいと言われています。

 

治療

腫瘍を完治させるには、手術によって取り除く他ありません

また人と同じく、一度とりのぞいたとしても再発の可能性が高い病気となっています。

 

ハムスターの飼育に慣れている人の最後の課題が『ガンとどう付き合っていくか』と言われているほどです。

とにかく早期発見早期治療が良いですが、内臓にできてしまった場合は発見が遅れてしまいやすいので、気をつけましょう。

 

一応、ガンの抗生剤を投与して行う治療もアリますが、ハムスターへの負担も大きく治療する見込みも薄くなっています。

また、腫瘍がどんどん大きくなっている場合は腫瘍が栄養を吸収していることになるので、しっかりとハムスターに栄養を吸収させるために餌を上げましょう。

 

ガンの時は、高タンパク低炭水化物が良いと言われていますが、かかりつけの獣医と相談するのが良いでしょう。

 

ハムスターから人間に病気は移る?

一部の病気はハムスターから人間に移ってしまうと事があります。

主なものは、いかの2つ。

  1. リンパ球性脈絡髄膜炎
  2. サルモネラ症

 

リンパ球性脈絡髄膜炎

アレナウイルスが原意で、ハムスターが感染した場合は何も症状が起きませんが、人間に移ってしまうと、発熱や頭痛の症状が起こります。

 

感染源はハムスターの尿となっているので、触れないように気をつけましょう。

 

サルモネラ症

人間がサルモネラ症になると、食欲の低下や体重の減少が見られます。

その他で言うと、ハムスターに寄生している寄生虫も人間にうつることがあるので、ハムスターと遊んだ後は、ハンドソープなどでしっかりと手洗いをしましょう。

 

ハムスターの病気の症状まとめ

今回はハムスターの病気や症状などをご紹介しました。

ハムスターは体が弱いので比較的病気になりやすい動物です。

 

だからこそ、日頃のちょっとしたところから気をつける必要があります。

原因の多くは、毎日の餌の栄養バランスが関係しているので、偏った餌を上げないように飼い主が気をつけていきましょう。

 

たとえ、病気になっても、途中で飼育を放り出さずに最後までしっかりと面倒を観るようにしましょうね。

それが飼い主としての責任ですから。

 

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